山梨県のキャンプ場で7歳女児が行方不明になっている件ですが

山梨県の道志村にキャンプに来ていた7歳女児が行方不明になってもう7日が経とうとしている。

 

時間の概要はこうだ。

山梨県警によると、小倉美咲ちゃんは母親と姉、友人の家族ら約30人と21日から2泊3日でキャンプに来ていた。同日午後3時40分ごろ、自分たちのテントのそばでおやつを食べた後、先に沢沿いの遊び場に向かったほかの子どもたちを約10分遅れて1人で追いかけた。

　母親が遊び場の方向へ歩いている姿を見た後の目撃情報はないという。ほかの友達の子どもは午後4時ごろ、テントに戻った。美咲ちゃんとは合流しなかったといい、家族が同5時過ぎ、署に通報した。美咲ちゃんは身長約130cm、黒色の長袖Ｔシャツにジーンズ姿だった。

初日から4日目まで、警察と消防がキャンプ場から東西約6kmの範囲を捜索していたが、自衛隊が新たに加わった5日目日より、捜索範囲は徐々に西の方角へ拡大している。

現在も警察関係者、ボランティア含め270人体勢で大規模に捜索を続けているが未だにこれといった成果は出ていない。

また、ボランティアで捜索を続けていた20代の男性が崖から落ちたと捜索7日目の27日に連絡があったが、現在、その男性の携帯電話の電源が切れており連絡が取れない状態だ。

こう言った2次被害も起きており、早いところ何かしらの手がかりがあればいいものの、歯痒い状態が続いている。

また似たような事例で10km離れた場所で7歳男児が見つかったケースもあるので山小屋など細かい所まで探すと息巻いているが、日没というタイムリミットがある中で、2次被害があると捜索は一層困難を極め、今後も時間を要することが予測される。

下記は個人的な意見になるのだがこのニュースを友達の家で見ていたのでその友達と色々話した。

裏山に遊びに行ったとしても、山は山。美咲ちゃんの家族や友達の家族と来てたのなら大人は何人もいた。何故、1人で遊び場に向かわせるようなことをしたんだ？

安全・危機管理に対する配慮が足りない。

そもそも、この前幼稚園、保育園を卒園したばかりの子供に山で独りぼっちにする大人の神経がオレ達には理解ができなかったです。

親御さんたちには気の毒だけど、自業自得の部分も垣間見え、同情の余地はそれほどありませんでした。

しかしながら、このような大規模捜索もしているし早く見つかるに越したことはないので早く見つかると良いですね。

まだ噂の段階で確定情報ではないが、美咲ちゃんの声と思われる女の子の声をボランティアの人が何人か聞いている。

まだ安心は出来ないが希望は見えてきている。