北海道が生んだあの伝説のローカル番組『水曜どうでしょう』がついに劇画タッチで漫画化⁉️
週刊少年チャンピオンの秋田書店は12月5日発売の2020年1号で水曜どうでしょうの連載を開始することを発表した。
水曜どうでしょうは、北海道のローカル番組ながら、旅ロケがメインで様々な企画を行い、口コミやSNSなどでファンを拡大した。レギュラー放送は2002年に終了したが、再放送である『どうでしょうリターンズ』・『水曜どうでしょうClassic』が今日でも各地で放送されており、2007年には全国47都道府県すべてで放送を達成した。
未だに人気がある。
番組が大人気だからグッズも当然のように大人気商品。マグカップなどの小物はもちろんのこと、オーロラを見るときの暇つぶしに作った絵と数字が読みにくいトランプまである。
と、水曜どうでしょうを語る上で紹介したいブログが1つあります。このブログの読者でもあるふつうの映画感さんのブログ『映画と音楽と水曜どうでしょうとゲームセンターCXと食べ物〜ふつうの映画感』を見ていただきたい。
水曜どうでしょうについて、自分の考察や感想を面白おかしくまとめているから、水曜どうでしょうの勉強・復習をするのにとても参考になるブログです。^_^
大泉洋のホラ話をコミックス化するのは初めてのケースだが秋田書店の関係者は確かな手応えを感じているようだ。
「喧嘩太鼓」、「登山家」など、番組内で語られた大泉洋の“ホラ話”が超劇画調で描かれる。
水曜どうでしょう祭 FESTIVAL in SAPPORO 2019のコラボ企画の新作ホラ話も漫画化される予定。
北海道のローカル番組が全国的に大人気になり、ついにはコミックス化……ついに来るところまで来ましたね。
水曜どうでしょうのファンは多いことでしょう。週刊少年チャンピオンの発売まであと1ヶ月半、今から復習するのもアリかも知れません。
ただ気になるのが大泉洋のボンバーヘア？アフロみたいな髪型をどのように劇画タッチで表現するのか、また表現できるのかが気になるところだ。
いずれにしても、発売日までファンにとっては胸アツな興奮が冷めないね。
12月5日は是非、お近くの本屋かコンビニで週刊少年チャンピオンを買おう‼️
