張オトメなお頭雑記・改良版

サラリーマンのおっさんが、趣味や気になったことをダラダラと書いている雑記ブログです。

友達に誘われ、急遽ジョーカーを観てきた話

友達に誘われて、バットマンに出てくるジョーカーの映画を観てきた。

日曜(当日)の昼にLINEがきて、今夜のレイトショー行かないか⁉️っていう急遽のお誘いでしたww

サラリーマンになって自由時間が増えたのでこういうことにも対応できるようになりました^_^

 

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あらすじとネタバレになるが、こちら⬇︎

DCコミックスのバットマンの宿敵のヴィラ

ン、“狂気の犯罪王子”が誕生するまでの物語を独自の解釈で描いた映画『ジョーカー』は、コミック映画に名を残す問題作で、主人公アーサー・フレックは、いかにしてジョーカーに変貌したのか。

 

主人公アーサー・フレックは、職場を解雇され、出生に秘められた秘密を知り、隣人の女性と交際していることが自身の妄想の産物だったことを悟り、次々に社会における居場所を失っていく。社会のどん底を知って、自分を陥れた元同僚を殺害したアーサーは、憧れのコメディアンであるマレー・フランクリンの番組にゲスト出演するも、マレーにすら嘲笑の対象として扱われている事実を前に、「失うものがない男を怒らせたらどうなるのかを思い知らせてやる」と、スーツに隠していた銃でマレーの額を撃ち抜くのだ。

生放送中に起こった殺人事件のあと、アーサーはパトカーで暴動の起こる街を移動する。暴徒の運転する救急車がパトカーに突っ込み、気を失ったアーサーを、ピエロのマスクを被った男たちが担ぎ出すと、ついにアーサーはジョーカーとして“覚醒”するのだった。炎の上がる街を見つめながら、ジョーカーは一人きりで踊ってきたダンスを、ゆるやかに踊り始める。

 

 

社会的弱者、貧困な暮らしが生み出したヴィランではあるが、どん底を知れば、ジョーカーになっても仕方ないなと友達とも話してた。

 

現在にも貧困な暮らしが続いて強盗になる容疑者がたまにいるが、それのハシリだったのかなぁ……。

とはいえ、善悪の区別がつかない自分だけの欲望、正義が渦巻くゴッサムシティで何を選択するのか、そしてバットマンであるブルースウェインが子供の頃、何を見ていたのかがよく分かる映画だ。

 

マレフィセント2の予想外の流れとは一鶴違った良い映画でした^_^