消費税増税と軽減税率って結局のところ、どういうことよ?
5年半ぶりの消費税増税が刻一刻と迫ってきている。増税と同時に軽減税率やポイント還元など、複雑な制度が導入されるとあって、全国各地で消費者は負担と戸惑いを感じ、小売店などは対応に追われている。
今回の消費税増税で軽減税率が初めて導入される。生活必需品の食料品などはこれまでと同じ8%、それ以外は10%の税率が適用される。ただ、外食は10%、持ち帰りは8%になるなど制度は複雑。並行して導入されるキャッシュレスによるポイント還元も合わせると、中小店と大手チェーンのフランチャイズ加盟店の還元率が異なるため、消費者が負担する実質的な税率は3、5、6、8、10%の5種類に及ぶ。
また、一部の一体資産も対象となります。一体資産とは食品と食品以外がセットになったもの。
対象となるのはおもちゃ付きのお菓子などで、税抜き価格で1万円以下で食品が価格に対して占める割合が3分の2以上のものという条件があります。
まぁ、早い話が外食に限ったことでいえばお持ち帰りが8%、店内が10%だ。
増税は家計にダイレクトアタックされるので本当にやめてほしいが、お上が決めた制度にオレたち下っ端の国民は従うしかないが、どう考えても混乱は起きるし、それによる待ち時間も長くなる。
軽減税率で商品が安くなるのは有難いことだけど、結局のところ安いのもあるし、高いのもあるしそれだったら増税しなくてもいいんじゃないかとw
増税の必要はホントにあるのか。
お上は困ったら増税だー、増税の収入源で補填すれば良いさ、みたいな風潮があるけど、それは間違いだと思います。
ホントに国民にとって住みやすくしてくれるリーダー、総理はいないんかな……
まぁ間違っても立憲民主党みたいなバラマキ総理はお断りだがw
結局のところ、増税しないのが1番国民にとっては幸せなんだよ…………何故それが分からない。
直前になってやめてくんねーかなぁ……いやマジで。