スクフェス感謝祭2019、うーん失敗では？

スマホアプリのスクールアイドルフェスティバルのユーザーに対する感謝祭、通称スクフェス感謝祭が毎年東京で開催されている。

去年オレも参加したスクフェス感謝祭2018なんだけど、今年も例年通りスクフェス感謝祭2019が開催された。

今年はオレは参加してないんだけど友達から詳しく聞いたんで、一部始終を上げておくw

まぁ会場がいつもと違っていた。

毎年の会場はコミケでお馴染みの国際展示場駅のビックサイトで行なっていたが今年はなぜか秋葉原駅のベルサール秋葉原というビルの一画で行われた。

会場が違うことと、それに伴う参加者の交通手段がいつもと異なることで運営するスタッフも混乱があったらしい。

まず、会場となる広さが全く違うため展示品の規模が例年より少なく、さらにビルの一画ということもあり、人数制限を設けられていたらしい。

また運営側は事前の案内でいつ行っても入場できる、グッズ物販の整理券は先着順ではないと周知していたが、あまりの参加者の多さから結局のところ、先着順となってしまったようだ。

聞いたところによると、朝の5時頃から整理券の配布が始まり、6時前には終わっていたようだ。

 

また、会場が狭いということはグッズの搬入できる在庫も少なく、午前中に在庫が無くなった商品もあり発狂したライバーもいたようだ。

まぁさ、整理券のことは予想できなかったにしてもさ、商品の在庫のことは毎年のことだから予想できただろうに…………運営側の詰めの甘さが垣間見れるよね。

本当にハチミツより甘いよね〜。

今年は参加する気もなかった自分が言うのもなんなんだけどね。

何故今年参加しなかったかというと、会場が狭いことは分かっていたし、まず人ゴミでスムーズに入場出来ないことは予測できたので行きませんでした。

個人的に思うのが会場をビックサイトから秋葉原のビルに変えたことでどうしたって会場が狭くなってキツキツな状態で参加者を押し込めるような制限を設けるしかなく、いくら予算がないからと言っても会場を変えるべきでは無かった。

それに加え、物販の在庫に関してはおかしいですよね……呆れてモノも言えないですわ。午前中に売り切れるなんざ、厳しいことを言うようですがユーザーに感謝する気持ちが足りないとしか思えない。

都心から来る人もそうですが、地方から来た人もいるのに目も当てられないですね…………交通費を払ってまで行ってるのに目当てのモノが買えない辛さと言ったらたまらんですよ……

運営側はそこらへんのことを来年以降、開催するときに切に検討して欲しいところです。