アメリカのトランプ大統領を怒らす韓国の文大統領

ドナルド・トランプ米大統領が、韓国の文在寅（ムン・ジェイン）大統領に憤慨しているという。ニューヨークで９月２３日に行われた米韓首脳会談で、事前合意した条件を反故にしたと受け止めたようだ。トランプ氏は同２５日の日米首脳会談で、文大統領への不満をブチまけたとされる。日本の民主党政権時代、鳩山由紀夫首相への怒りを爆発させたのとソックリだ。

「結局のところ、何しに来たんだ、あいつは！トランプ氏は激怒して、文氏について周囲の関係者に激しく罵倒したらしい。あいつは終わりだ」 

 

　注目された約１時間の米韓首脳会談後、韓国大統領府は「北朝鮮への武力行使はしない」「制裁は維持する」「米国から液化天然ガス輸入と、米韓民間企業協業による自動車自動走行技術開発で合意」などと会談内容を発表し、「韓米同盟は今後も揺るがない。大成功だった」と、自画自賛した。 

　さらに、韓国が米国の警告を無視して日韓の軍事情報包括保護協定（ＧＳＯＭＩＡ）の一方的破棄を決定し、米国が激怒した米韓関係の危機についても「払拭できた」とアピールした。 

　ははは、何をご冗談を❓笑わせてくれるわ、この野郎状態だった。

　米政府関係者は「トランプ氏は最初から最後まで内心激怒していた。今回の会談は、米国の報復におびえた文政権側が泣きついた『命乞い会談』だ。米国側は会談開催に条件をつけたが、裏切られた」という。 

その条件が、在韓米軍の駐留経費や、ＧＳＯＭＩＡの問題だ。 

　米国はすでに、合同軍事演習や戦略兵器の韓国展開費用も上乗せして、「来年は今年度の５倍、５０億ドル（約５３８０億円）」を要求しているという。

つまりは会談はしてやるから支払いますと言え！！と言うことだった。

 

　米政府関係者は続けた。 

　「文氏は、過去１０年間の兵器購入実績と、今後３年間の購入計画などを繰り返し、駐留経費については『合理的な水準の公平な分担を』と逃げた。ＧＳＯＭＩＡも破棄を撤回して『米国に忠誠を誓う』といった話もなかった。成果はゼロだ。トランプ氏は怒りで顔色を変えていた」 

　

韓国がいくら大成功と大ウソをつこうが、今回の米韓首脳会談は、歴史的大失敗ではないか。 

　米韓首脳会談の２日後、安倍晋三首相とトランプ氏は日米首脳会談を行った。４５分間の予定が、会談は倍の９０分間になった。次のような、注目すべき会話があった。 

　《トランプ氏は「最近、韓国と相変わらずケンカしてるんだって？」と切り出した。安倍首相は日本の立場を説明した。トランプ大統領は「文大統領は、北朝鮮からも信用されていない」「尊敬されていない」「最近は金正恩朝鮮労働党委員長から電話もかかってこないらしい」と批判した》

こういった会話からもトランプが韓国の文大統領を信用してないことは誰でも分かるし、また世界からも韓国が信用されてないことも容易に理解できる。

約束も守れない韓国に未来はあるのか？

早いところ、文政権をぶち壊して立て直したほうがいいんじゃないか？

日本には関係ないけどww